会社方針

会社方針

社長メッセージ

社長

 

当社は昭和63年10月1日に設立して以来、「世の為、人の為に働く」を経営理念といたしまして今日を迎えております。
設立当初は自動制御盤、自動操作盤の設計製作を行っておりました。
その後、お客様のご要望により洗浄装置の設計製作も行うようになりました。
また、2019年11月より株式会社マルエム商会様と共同で次亜塩素酸水および次亜塩素酸ナトリウムも製造するようになりました。
経営方針と致しましては、会社は人作りが第一であると考え、社是は「間違ったことをしない」「見栄を張らない」「無理無謀をしない」「迷惑をかけない」「文句を言わない」とし、毎日の朝礼で全社員が唱和をしております。
これからも、技術を磨き人を磨いて、世の為人の為に尽力していく覚悟で御座います。
何卒御指導御鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

エービーシーエンジニアリング株式会社
代表取締役 山岡恒博

ニュース

次亜塩素酸水について   2020年6月5日

お取引先様 各位

エービーシーエンジニアリング株式会社
株式会社マルエム商会    東京支店

次亜塩素酸水に関連するニュース/報道に対する見解について

掲記に関してお問い合わせをいただきましたので、下記のとおり回答申し上げます。

1.当社生成水(有効成分:次亜塩素酸HCLO)について

・当社の生成水は、特級塩化ナトリウムと高純度塩酸の微量混合液を電気分解方式で徐菌・消臭成分の次亜塩素酸HCLOを生成しているので、次亜塩素酸ナトリウムに中和法又は緩和法で塩酸等を混合して、酸性化したものとは異なるので安全にご使用いただけます。
第三者機関での検証結果に基づき、効果や安全性に関する表記をしております。
  -検証結果につきましては弊社ホームページに学会情報誌に掲載されたものを公開しておりますので、そちらもご覧ください。
・表示ラベル、カタログ等は関連法令に従い表示しております。
注意書きに基づいた正しい使用方法にて、安全にご使用いただけます。

2.独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)の発表概要(発表内容は以下)

・市場には新型コロナウイルスに有効であるかのような表示をしている商品が見受けられる。
・次亜塩素酸水と称して販売されている商品の中に、実際の成分や安全性が不明なものが見受けられる。
・次亜塩素酸水と称して販売されている商品の中に、効果等の根拠となるエビデンスが不明のものが見受けられる。
・吸引した場合の安全性が確認されてない製品を空間噴霧することは推奨できない。

弊社製品はNITE発表の上記4項目に関して成分、有効期間、効果、安全性試験等ホームページにて公開しており該当せず、安全に継続してご使用いただけます

※ 次亜塩素酸水の新型コロナウイルス(COVID-19)への有効性について
現時点では有効とも無効とも結論がでておりません。その理由はNITEが2機関へ検証を依頼した結果。

⦁ 国立感染症研究所の検証試験において、酸性電解水7サンプルの結果
 ・pH5.0、有効塩素濃度:49ppmでは99.99%以上の感染減少値で効果が認められた。
  43~19ppmの商品では十分な感染値減少が認められなかった。

⦁ 北里大学の検証試験において、酸性電解水4サンプルpH5,6で各有効塩素濃度50ppmには
 ウイルス不活化効果が認められなかったとの結果です。

両者の試験条件で大きな差はイ)はウイルス液と次亜塩素酸水の比率が1:19、ロ)は1:9です。
同じ条件で検証していないのは大きな過ちですが、又、ウイルスには詳しくても電解水についてはあまり詳しくないような印象を受けます。
それは、有効塩素濃度の測定は化学反応を物理的に測定するので、かなりの誤差を見る必要があり、43ppmと49ppmの差は殆どありません。
実際のご使用に際しては、試験濃度より十分大きな濃度を使用すべきで、50ppm以上が有効と出た場合は、その倍ぐらいを使用するのが効果的です。
弊社ではラットにおける急性吸入毒性試験にて、安全性は確認しております。
以上の様な状況で結論がでず、更に高濃度を継続試験するとの報道に至っております。

一方、各研究機関より「次亜塩素酸水」の有効性に関する報道がされておりますので、報告させていただきます。

❶帯広畜産大学 5 月 14 日広報
  https://www.obihiro.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/act.pdf参照。第 2 報

NITEが試験依頼した北里大学と同じウイルスと次亜塩素酸水の混合割合ですが、こちらは、有効塩素濃度が74ppmなので、北里大学の50ppmとの効果の差が生じたと推測されます。
経時変化も考慮すると100ppm以上の濃度が好ましいと考えられます。

❷北海道大学:独自に効果検証を進めており、「次亜塩素酸水」の効果には確信をもっており、NITEの試験結果に対して継続すべきとの以下の見解を公表。政府系の独立行政法人製品評価技術基盤機構「新型コロナウイルスに対する代替消毒 方法の有効性評価に関する検討委員会」は 2020 年 5 月 28 日、 中間報告を発表しそ の中で、 実証実験を担当した二つの研究所の実験結果に必ずしも一貫性がないことか ら、引き続き検証試験を継続すべきであると結論付けている。

北海道大学が独自に検証した結果は以下

pH5.5 有効塩素濃度:40ppmで瞬時に不活化したと報告。

又、「次亜塩素酸水」の今後可能性に大いに期待され、以下の見解を表明されています。
消毒用アルコールなどがひっぱくしている現状において、 強酸性(pH2.7 未満)だ けでなく微酸性(pH5.5)の次亜塩素酸水が新型コロナウイルスに対して有効と判断さ れたことの意義は非常に大きい。
すなわちアルコールの代替品ではない、 独立したよ り安全な消毒剤としての次亜塩素酸水の有効活用は新型コロナウイルス感染症予防対 策に大きく寄与することが期待できる。
次亜塩素酸水(強酸性 pH2.7 未満および微酸性 pH5.5)は、 比較的容易に入手可能 な生成装置から吐水され、 食品や物品等の消毒の他に、 「手洗いに有効な資材として も推奨できます。 」 私たちは新型コロナウイルス感染症の予防対策のために、 次亜塩素酸水の有効利用 を引き続きより積極的に検討していく所存です。

❸小宮山 寛機博士(医学) (一財)北里環境科学センター顧問 元 北里研究所 基礎研究所 所長

酸性電解水(次亜塩素酸水)が 新型コロナウイルスに 効果があることは十分推察できる。
酸性電解水(次亜塩素酸水)の主成分は殺菌力の強い次亜塩素酸 (HClO) です。
この塩素原子は強い酸化作用を有し ており、さらに OH ラジカルも関与してウイルスや様々な菌に対して優れた殺菌力を示します。従って、今後も問題 となる新興・再興感染微生物に効果を発揮することは十分に推察できます。
現在、食中毒の予防に食材、食品工場、厨房などの衛生管理を目的に次亜塩素酸ナトリウム溶液が汎用されていますが、 それに換えて酸性電解水(次亜塩素酸水)を使用することによってより効果的な衛生管理が期待されます。
一旦生成機器を設置すると、水道水感覚(流水)で手軽に使用でき、しかもランニングコストも低く、塩素濃度も次亜塩素酸ナトリウム溶液に比べて低濃度で済むので塩素臭も少なく、手指や環境にも優しい水です。

以上